ZenPadS8.0のここがいい！～ZenStylus

タブレットでタッチペンを使う

まずは書いてみて試しますよね(^^;

今回はZenPadS8.0レビュー第3弾として、Z Stylusを使ったタッチペン操作をご紹介しまーす
ASUSさんのモニターイベントにさんかしたことで頂いた、
本来別売りのタッチペン

Z Stylus

写真の右に小さく写ってますが、
単六電池という希少なものがついてます。

左に見える細いペンのなかに、
電動カミソリや電動歯ブラシに入れるように小さい電池をいれて動きます。

まずは試し筆

上から筆圧強い順に書いてみました。

最後は”超弱い”筆圧で(^^;

この通り、書いた力に敏感に反応する優れモノ( ・∇・)

それもそのはず、
なんと1024段階の筆圧を感知するというのだから驚きです(゜ﾛ゜;ﾉ）ﾉ

ちょっと恥ずかしいのは、

感度がよすぎて字の汚さまでバレてしまうこと(；・ω・)

つまり、うまくごまかすことはできません。

まあ、それはそれでイイコトなんですかね(^^;

付属品ではありますが別売りのこのZ Stylus

連続130時間で使用可能

さらに半年間はスリープ状態で電池が持つらしいです。

説明書の言語対応多すぎで見えづらいですが、、、

写真の通り、
前回お伝えしたもう１つの付属品の目玉、

Zen ClutchにZ Stylusをセットできるようになってます

さて、筆圧感知の性能は確かめたので実際に使って見ます

前回と同じく、
敢えてスクリーンショットではなく、

タブレットを見たときにどう見えてるかが分かりやすい形でお見せします

高雄でお世話になったこの本

本のスクリーンショットをとって感想を書いてみました。

ちなみに弾丸はまだ使いこなせてませんが、
ペンを使って必要なところを直接切り取って文字や絵が描けるそうです。

もっと実用的な例を見てみましょう。

この前のシルバーウィーク(2015年9月)にパタヤに行った時、

ホテルで海を見ながら書いてました。

バンコクからパタヤに向かって到着するバスターミナル

そして、そこからソンテウという乗り合いバスを乗り継いで向かうビーチロード soi4を表現してみました。

これで現地集合も出来ますよね！？

さらに同行した友達と弾丸が泊まった宿を書き表したのが下の画

お互いのホテルの距離が”徒歩三分くらい？”、
って書いてる時点で意味無いので友達に画像送るのは止めましたが(^^;

でも、ネットが繋がっていれば、

またはテザリングで繋げて自分がいる場所や、
目的地の行き方が簡単に描けると便利。

しかも、それが扱いやすいとなると尚更使いたくなります(^^)/

使ってみると、
楽しくなって無駄なことまでやっちゃうんですが(^^;

敢えて気になったことを言えば

高雄に行った時、
ZenPadS8.0に保護フィルムを貼ってもらいました。

たしか600TWD(2400円しないぐらい)

高雄に行った目的は日本で貰ったZenPadS8.0と台北で買ったZenfone2に保護フィルムを貼ることだったので値段はともかく

(ちなみに写真左上がZenfone2に貼ったヨソで買った9Hの保護フィルム、中央がフィルムのサンプル、右がZenClutch→保護フィルム貼ってもらってる最中)

保護フィルムを貼ったことで若干ペンの反応の仕方が変わりました。

具体的には、
気持ち想定よりも位置がズレる。

感度にも違いがあるような気もしますが、
そもそも1024段階ということで、
あまり気になりません。

保護フィルムを貼る上でタッチペンを使うことを最優先にするときは考慮にいれてみてください。

さて、ココまで三回に渡ってZenPadS8.0の使用レビューのして機能の紹介をして来ました。

2015年8月のモニターイベントから２ヶ月

途中、飛行機に忘れて離れ離れになった２週間後に成田での再会というハプニングもありましたが

トラベラーとして札幌、高雄、タイと、
どこにでも連れていきました。

確かに機能は大事なんですが、
自分が良く出くわすシーンで使えるかどうかという意味で、

ZenPadS8.0は使いやすくて、
どんな時も持っていたいです

幸い弾丸はASUSマニアとして仲間も持ってますし(^^;

ZenPadS8.0君、

これからもヨロシク！

最後にASUSさん、
素敵なプレゼントありがとうございますm(__)m

これからもっと使い倒します(^^ゞ

そんなこんなで皆さんもZenPadS8.0試してみてくださーい